ジャイアンツを宜しく!

巨人ファンではない管理人のジャイアンツ観察記録

巨人ファンではない管理人の読売ジャイアンツ観察記録

昨日、別IDでブログを始めたばかりですが、少し問題が生じて改めて開始します。


野球観戦が好きな管理人。

長いこと野球を見てきたが、巨人ファンになったことは一度もない。

だからと言って、アンチでもなく読売ジャイアンツというチームに関心が湧かなかっただけだ。


そんな管理人にとって、今一番関心があることが『今後の読売ジャイアンツ』である。

昨シーズンをもって17年も居座った原辰徳が辞任を発表し、阿部慎之助が新監督に就任した。


二軍監督時代には『罰走』など時代に逆流するようなことをして指導者としての資質に疑問を感じた男だ。

その慎之助が巨人の監督になるという。


発表されたのは、昨年10月4日。

ジャイアンツの東京ドーム最終戦の試合後のセレモニーだった。

原の表情からは悔しさが滲み出ていたし、慎之助は青ざめていた。


大丈夫なのか?このチームは?


そう思ったことが切っ掛けで、秋季キャンプよりジャイアンツと慎之助の動向に注目するようになった。


原辞任と共に、新しいコーチが就任した。

その中には、埼玉西武ライオンズでコーチをしていた内海哲也も居た。

また、選手時代の記憶はないが、矢野謙次という男も慎之助の為にと巨人のコーチに就任。


指導力は抜群の亀井は残り、原時代は何故か三軍のコーチをしていた杉内俊哉がチーフ投手コーチに昇格した。


これは側から見ていても面白い。


春季キャンプも可能な限りネットで見た。

ここ2年はドラフトも成功しているようだ。

ルーキーの活躍が目立つと共に、育成契約の選手の台頭もあった。


球界の盟主や常勝チームと言われたのも今は昔。

2年連続でBクラスに低迷したジャイアンツが、新体制の元、どこまで盛り返すのか?

また、『常勝チーム』に返り咲くことが出来るのか?


自分にとって、とても興味深いことである。


繰り返すが、自分は巨人ファンになったことが一度もない。

このブログは、ファンでもない男が書く読売ジャイアンツ観察日記である。


観察を続けていく中で、もしかしたら巨人ファンになるかもしれないし、逆にアンチ巨人になるかもしれない。


今は、忖度なしに読売ジャイアンツを観察したい。

そう思っている。


それでは、今後とも宜しくお願いします。