ジャイアンツを宜しく!

巨人ファンではない管理人のジャイアンツ観察記録

開始5分の惨劇とゲッツー直後の悲劇

GW最中の東京ドーム。地方から泊まりで観戦に来た人も多いと思うんだよ。

その人たちを前に、ちょっとなーという試合になってしまった。


オスナのスリーランな。時計見たら18時5分(アバウト)だった。

1番西川は初球を叩いてセンター前。

2番丸山には2球目を打ち返される。

たった3球でピンチを背負い、オスナにドッカーンとやられたわけだな。


今のジャイアンツには重い重い3点。


3回は、丸山にヒットで出塁される。

バッターボックスには、初回ホームランのオスナ。

しかし、奇跡的にショートゴロを打ってくれて併殺打。

普通は無得点に抑えるよ。


それがさ。


村上にど真ん中のストレートって、何のつもりだろう?

初球も危なかったが、いい球すぎて驚いたのか空振りしてくれた。

そのあと全てストレート。

赤星のボールって、そんなに強かったか?


打たれたボールは、コントロールミス。

内角低めに構えた岸田の要求通りに投げられず、ど真ん中に行っちゃった。


結局、1点も返せずに0ー4の完封負け。


誰も悪くない。

選手も監督もコーチも悪くない。

相手の力が上回っただけだ。



萩尾の判定。

セーフに見えたんだけど、リクエストで覆らないなら仕方ないか。


最後に一言。


岸田なんだけど、ミットをずらした後。戻す位置が分かりづらいと思うな。


あっあっあ!

村上への投球のインパクトが強すぎて忘れてたが、京本が良かったね。

開幕一軍と思ってたけど、完璧に仕上げてから上げたかったんだな。


次回からも期待!

雑談も終わり、東京ドームに到着

気が付けばブログを始めて1ヶ月以上が経過。

自分がやろうとしていることの半分も出来ていないが、一週間も続かないと思っていたので、その辺に関しては頑張ってるなと(笑)


方向性の修正は、なかなか難しいと思ったので、ここと同時に作ったアメブロでやろうと思ったが、あそこは酷いね。


以前から感じていたが、依存者が多く、運営の管理がずさん。


一人で複数のブログを運営するだけでなく、巨人ファンなのに他チームのファンブログをやってたり。

ありゃ、自分の持っている毒を他チームのブログで発散させ、メインブログで大人しくやってるつもりなんだろうが、皆んな気が付いてるよ(笑)


あと、明らかにアクセスアップツールを利用しているのが分かる奴。

もしかすると、↑と同一人物かも。感じる嫌悪感が同じなんだよな。


気持ち悪いので、早々に退会手続き。


面白いブログもあった。

もう10年以上、東京ドーム皆勤してるんだって。

流石に、更新頻度は低いけど、春季キャンプや地方遠征も行ってるようで頭が下がる。


最近の巨人ファンは、相手のピッチャーが牽制球を投げるとブーイングする。

今シーズンは、2回しか現地観戦してないが、どちらも起こった。


隣に座っていた初対面の他人と『あいつら、うるせー』と話しをしたんだが、これは頭の悪い一部のファンがやっていると、そのブログが教えてくれた。


一部の馬鹿のせいで、全体のイメージが悪くなるばかりでなく、真似をする奴も出て拡がっていく。


これは『商魂こめて』を歌わないで!とアナウンスしたように、球団側から止めるよう注意喚起する案件だ。

ついでに、SNSで選手や監督・コーチを誹謗中傷する奴らも一掃すればいい。

逮捕され前科者のレッテル貼られれば、半分くらいは反省するかも。


つまらないこと書いてたら東京ドームに到着した。





本日は一階S席からの観戦。

隣にジャイアンツの勝利を楽しみにしている小学生がいる。

勝って喜ばせてやって。

淡白すぎる!もっと、執念もって食らいついてくれ。

ツーアウトから吉川がヒットで出塁。岡本が粘って選んでフォアボールで出塁。

バッターボックスには坂本勇人だ。

一打サヨナラを期待して、その場面を色々と想像する間も無く...


まさかの初球打ちでショートゴロ。

あっけなく試合終了。


溜息しか出んよ。


同じようなことを以前も書いたが、決して得意ではない外角低めの変化球を、何故、打ちに行くのだろう?


しかも、初球から。


同じような場面で、坂本が外角低めの変化球を、初球から打ってタイムリーなんて過去があったかどうかは知らん。

もしかしたら、巨人ファンが歓喜するようなヒットやホームランを打っているのかもしれない。


だとしても。


今日は、もう少し逆転サヨナラの可能性を楽しみたかったな。


まあ、終わってしまったもんは仕方ない。

結果的に、最後のバッターが坂本で、残念な終わり方をしたが、その前にも決定的チャンスはあった。


例えば、8回裏。

先頭の萩尾がツーベース。岸田が送ってワンアウト三塁という絶好のチャンス。

だが、門脇はワンバウンドするような球を振って空振り三振。

代打の大城も、粘ることも出来ずに空振り三振に倒れ、絶好のチャンスを活かせなかった。


淡白すぎるんだよ。

泥臭くていいから、得点に対する執念を見せて欲しいな。


そして...


自慢だったはずの投手陣にも翳りが見える。

山﨑は球に威力もなかったし、制球力も欠けていた。

西舘も同様で、特にコントロールが怪しい。

チーム防御率も、阪神に抜かれてリーグ2位に転落。


ゲーム差以上に、阪神独走の気配が漂ってきた。


首脳陣には、一度仕切り直しを希望する。